2007年4月21日土曜日

日本の強みって?

 日本の産業は様々な課題を抱えているといわれてますが、その通りなのでしょう。
なんと、言ったらいいのか上下関係が残ったままなので、
部品を供給する会社はいくら頑張ってもな、メーカーの言いなりにになってしまう傾向が有りますよね。

これを防ぐには部品メーカが提案できるだけの技術力を着けなくてわかならなくなり、
結局、親メーカーの領域をよりよく知る必要が出てきてしまうわけなんですね。
つまり、仕事をこなした上に勉強もして行かなければいけないという事で、
中で、働いているエンジニアに取ってはそれこそ、寝る間も惜しんで何でもやらないといけないことに...

方や親メーカーの方が儲けがあるわけで、しかも基礎研究は下請けにといいとこ取りが出来る構造になっているような気がして...
それでも、優良企業は基礎研究に金は使っていますけどね

タイトルが情報産業なので、そちらに話しを戻すとやはり同じですよね。
物作りとちがって、比較的お金はかからないで研究はできるけど、
やはり、やるべき事は下請けにおおいきがしますね。
そうしないと生き残れないから...
困ったね

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