2007年9月21日金曜日

関係有りませんが

初の同窓会開催決定

『中野区立若宮小学校 昭和42,43年生 大同窓会』の日程がついに決まりました。

日程 : 平成19年10月20日(土)
時間 : 16:00~ 2時間程度 
場所 : グランドプリンスホテル新高輪(旧新高輪プリンスホテル)(JR品川駅徒歩5分)
会費 : 10,000円 (立食パーティー形式、食事・飲み物代を含む、※運営諸経費を若干含みます)

2007年5月19日土曜日

納期

日本以外のIT企業で働いた事は無いが、SIerと客との関係がこれほど、上下に分かれているのは珍しい気がする。

某携帯電話メーカーではもっとおおらかだった気がする。

どうでも、いいけど仕様が決まる前に納期が決まっているのはおかしい気がするけどな。
しかも、予算まで決まっていたら、必然的に誰がどれだけ働かなければならないかきまってしまうし、
この時点で既に、デスマーチ決定って事もあるしね。

納期、イヤな言葉だね。

2007年4月21日土曜日

日本の強みって?

 日本の産業は様々な課題を抱えているといわれてますが、その通りなのでしょう。
なんと、言ったらいいのか上下関係が残ったままなので、
部品を供給する会社はいくら頑張ってもな、メーカーの言いなりにになってしまう傾向が有りますよね。

これを防ぐには部品メーカが提案できるだけの技術力を着けなくてわかならなくなり、
結局、親メーカーの領域をよりよく知る必要が出てきてしまうわけなんですね。
つまり、仕事をこなした上に勉強もして行かなければいけないという事で、
中で、働いているエンジニアに取ってはそれこそ、寝る間も惜しんで何でもやらないといけないことに...

方や親メーカーの方が儲けがあるわけで、しかも基礎研究は下請けにといいとこ取りが出来る構造になっているような気がして...
それでも、優良企業は基礎研究に金は使っていますけどね

タイトルが情報産業なので、そちらに話しを戻すとやはり同じですよね。
物作りとちがって、比較的お金はかからないで研究はできるけど、
やはり、やるべき事は下請けにおおいきがしますね。
そうしないと生き残れないから...
困ったね

2007年3月25日日曜日

日本企業の納期は何故厳しいんでしょうか?

日本企業の納期は何故厳しいんでしょうか?

そもそも、担当者が期限を言い出すとそれが絶対守らなければならない、
日付となって、一人歩きしてしまうのが不思議でなりません。
しかも、全責任はその担当者にあるかのような、プロジェクトの態度も異様です。

確かに、スキルが未熟だったり、仕事の効率が悪かったりするのですが、
それは、個人的な問題であり、その担当者を責めても、何も好転しない訳ですよね。
仕事をトータルで見るなら、全体のスケジュールを見直すとか、手伝うとか、
そういう建設的な、態度が求められると思うんです。

仕事は切り分けても、間をつなぐ人も必要になってくるので、
必ずしも分担すれば早くなるわけではないし、
全体をマネージする人次第のところはありますね。